1949-07-05 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第5号
これは空気じやなくて一應審議会として決つたのです。
これは空気じやなくて一應審議会として決つたのです。
○説明員(佐久洋君) その辺は、御賣業者については一定の審議会というものを作りまして、その審議会で以て過去の経驗とか、店補とか、私は詳しく知りませんが、資本能力とか、九項目ぐらい掲げまして、その要件を充した者が一應審議会にかける業者になるのであります。そうして審議会にかかつた中から審議委員が更に審査をしまして、そうして残つた者が結局商工大臣から指定されて登録御賣業者になる。
○説明員(中川以良君) これは一應審議会やなんかで論議せられましたが、先ず三百円、三百五十円の間が至当ではなかろうかという意向に傾いております。而してこれの決定は然らばどこでやるかと申しますれば、これは関係方面ともいろいろお話を申上げたのでございますけれども、結局ワシントン政府の意向によつて最後的に決定するのじやないかと思うのであります。
もしそのうち横流し、やみをやつたような不適当と認める候補が議長から推薦があつた場合は、拒否をしなければならぬということもありますので、一應審議会規則は、前の用紙割当委員会規則とは、少し内容を変えてこなければならぬことになると思います。